撮影行 2020冬

アレを追いかけている端くれとしては一度訪れてみたかった東武動物公園と朝方の多摩動物公園、それだけだとなんとなく恥ずかしいので1ヶ所景勝地へ行ってまいりました。手探りのブログですがご覧ください。

ひざし @東武動物公園

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東武動物公園駅からまあまあ歩いて西門から入場。そこからさらに歩くこと10分、フラミンゴさんの大群が目に入り、やっと動物園らしい光景が見えてきた。ガチなアトラクションエリアと動物展示のエリアは観覧車を境に分かれていて、ハイブリッド・レジャーランドとはいえビックロみたいな素晴らしいゴチャゴチャ感はない(行ったことないですけど)。

田舎から真冬ばりに着込んで繰り出しては来たものの、重い機材を背負って歩けば少し汗をかくような暖かい陽気。名を馳せたこのお方も日差しの中でスプラッシュ。

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ここがグレープ君ムーブメントの起こった、いわゆる”聖地”のひとつであることは知っていた。気がつくと辺りを紫色のパーカーを着た人たちに囲まれていて、そこはかとないアウェー感。にわかですみません。

あそび @多摩動物公園

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多摩動物公園の北側にあるレッサーパンダ舎。太陽の低い冬の間、13時には日光が辺りの木に遮られてしまう、カメラ小僧泣かせな立地。ということで泊まりがけで朝の開園直後を狙った。そんな苦労もどこ吹く風、被写体さんは木の根元を掘り返してみたり自由奔放。可愛いヤツめ。
レッサーパンダさんはどの園でも人気者だったりする。子どもも大人も、通りすがりに目に入れば思わず立ち止まっていく。そんな魅力を彼らは持っている。パンパンパパンダ

景色 @狭山湖

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東京都の水がめ、狭山湖。なんとなくインターネットで調べた景勝地。電車を乗り継ぎ、道に迷いながらもなんとかたどり着いて出くわしたのがこの光景。風も弱く、水面に映る空。そしてマジックアワー。青と赤のグラデーション、世界にはそんな色がある。もう少し北側へ進めば富士山が肩まで見えたようで…また来たときに。


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